以前にもお伝えしましたが、石狩障がい者・就業支援センターのいけるは、「令和5年度定着支援地域連携モデルに係る調査事業」にエントリーし、今回事業報告セミナーにて、これまでの取り組み・今後の方向性について、報告させていただきました。
東京の配信会場には、北は北海道、南は沖縄からの12センターが集まりました。また、当日は、ウェビナーでの配信で、500名近い方の視聴があったそうです。
この調査事業は、障害者就業・生活支援センター(ナカポツセンター)が、今後、地域の就労支援ネット
ワークの中で『基幹型』としての機能を担っていくにあたり、現状の課題や取組状況の実情を調査、整理し
て、定着支援に携わる様々な関係者と共有するために実施したものとなります。
本事業を通じて、地域の多様性に応じたナカポツセンターの『基幹型』の役割について、そして、わたしたち
ひとりひとりがそれぞれの立場でできることについて、考える機会となりました。
今後については、本事業をまとめたものを厚労省へ提出する予定となっているようですので、そちらより各センターの報告をご確認頂けるかと思います。
▼写真は全国就業支援ネットワークのFBよりお借りました▼
-東京の配信会場-