先日、「利用者の声にどう向き合うか」をテーマにした内部研修を行いました。

その一つひとつにどう耳を傾け、どのように応えていくのかが、支援の質を大きく左右します。
研修では、
・「利用者の声への向き合い方」
・「否定せず、受け止める姿勢の大切さを学ぶ」
・「支援に必要な『聴く力』を高める」
について、理解を深める機会になりました。
・「支援に必要な『聴く力』を高める」
について、理解を深める機会になりました。

今後も、日々の支援に活かしていこうと思います。
当センターのいけるが主催する就労選択支援に関する研修会に、多くの方々にご参加いただきました。
また、本研修会の開催に関して、ご協力をいただいたご登壇者の皆さま、年度末のお忙しい時期にご対応いただき、ありがとうございました、
ホームページからの公式リリースから10日程度で、当初の想定を超えるお申し込みをいただきた、早々にお申し込みを締め切る状況となり、今年10月から始まる就労選択支援に関して、関係諸機関の皆さんの興味の高さを感じる機会となりました。
モデル事業に携わった方々にご登壇いただいての実践報告とトークセッションを通じて、事業の中身を知る機会になったのではと感じています。
指定を受ける就労選択支援事業所だけが役割と機能を発揮するだけでは、より良い就労選択支援とならず、関わる地域の多くの方々のご理解とご協力があってこそ、当事者への利益に繋がると考えています。
今回の研修を通じて、ご参加された方々より多くの反応をいただき、追加研修会として、以下の日程等で実施することとしました。
ご興味ある方は是非ご参加いただければと思います。
2023年も大変お世話になりました。
本年も様々な場面でご縁をいただき、多くの方々とお会いすることが出来ました。この場をお借りして感謝申し上げます。
この一年をしっかりと振り返りつつ、新たな年からもこれまで通り、支援・事業運営ともに真摯に向き合っていきたいと考えています。