『総合就労支援センターCAP』は、様々な理由で就職や働くことに繋がりにくい方々のために、各専門部門(5つの事業)で構成し就労支援を展開しています。事業所は石狩市花川と札幌市西区に拠点をおいています。このブログからは各事業所の活動や各種情報などをお知らせします。

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 ❖ 啓発出前講座〝地域で考える就労選択支援〟

2022年7月28日木曜日

福祉施設等利用者の一般就労等に関する実態調査


「北海道障がい福祉計画及び障がい者就労支援推進計画で定めた、福祉施設から一般就労への移行などの数値目標の進捗状況を把握(令和4年度調査(令和3年度)(2021年度)実績)」が、北海道のホームページで公開されています。

ご興味のある方は下記よりご確認下さい。

2022年7月8日金曜日

就労定着支援事業所あるばのパンフレットをリニューアルしました!


 〝就労定着支援事業所あるば〟のパンフレットをリニューアルいたしました。

事業の概要、利用に関する流れ、事業所として大切にしていることなどを盛り込んでおります。

今後も、それぞれのニーズに合わせ、職業準備訓練から定着支援まで、一貫した支援を展開していきます。ご要望ありましたら、当所までお問い合わせ下さい。

各事業パンフレット(総合就労支援センターCAPのHP)

2022年7月5日火曜日

令和3年度ハローワークを通じた障害者の職業紹介状況などの取りまとめ公表


先日(6/24)、厚生労働省のホームページより表題に関するリリースがありましたのでお知らせいたします。

今回のポイントは以下となります。

新規求職申込件数・就職件数>
新規求職申込件数は223,985件で、対前年度比5.7%増と、コロナ禍以前の水準を上回りました。就職件数は96,180件で、前年度(89,840件)と比べ7.1%増と、新規求職申込件数の伸びを上回ったものの、前々年度の令和元年度(103,163件)と比べると6.8%の減となっています。


<就職率(就職件数/新規求職申込件数)>
就職率は42.9%で、対前年度差0.5ポイント増となりました。

<就職件数の増加要因> 
主に精神障害者の求職活動が活発化し、新規求職申込件数が増加するとともに、障害者の就職先として比較的高い割合を占める次の業種を中心に多くの産業で求人数が増加したことによるものと考えられます。
・「医療,福祉」(求人9.4%増、就職4.3%増)
・「製造業」(求人19.8%増、就職18.5%増)
・「サービス業」(求人16.9%増、就職13.2%増)

<解雇者数(ハローワークに届出のあったもの)>
障害者の解雇者数は1,656人で、前年度(2,191人)と令和元年度(2,074人)を下回り、落ち着きをみせています。

 詳細については下記よりご確認ください。

令和3年度 ハローワークを通じた障害者の職業紹介状況などを取りまとめを公表します