『総合就労支援センターCAP』は、様々な理由で就職や働くことに繋がりにくい方々のために、各専門部門(5つの事業)で構成し就労支援を展開しています。事業所は石狩市花川と札幌市西区に拠点をおいています。このブログからは各事業所の活動や各種情報などをお知らせします。

〚就労移行支援事業所あるば〛 〚就労定着支援事業所あるば〛 〚キャリアセンターINTAS〛 〚石狩障がい者就業・生活支援センターのいける〛

>総合就労支援センターCAPとは

 >BlogTop

 ❖ 【求人】石狩障がい者就業・生活支援センターのいけるでは「相談員」を募集しています。詳細についてはこちらよりご確認ください。

ラベル 障害者雇用に積極的な企業 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 障害者雇用に積極的な企業 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2022年11月29日火曜日

障害者雇用に積極的な企業ランキング2022年度版が発表されました@ベスト10

 


東洋経済から、「障害者の雇用」に積極的な企業ランキング100が発表されました。対象は2021年度のCSR企業総覧(雇用・人材活用編)2022年版に掲載された1631社のうち、2020年度に障害者を3人以上雇用している企業となっています。

順位   社名雇用率(前年)雇用人数(前年)
1位ゼネラルパートナーズ17.90%(17.86%)39人(37人)
2位エフピコ12.70%(13.35%)362人(358人)
3位エイベックス7.40%(10.00%)14人(24人)
4位MRKホールディングス6.90%(8.62%)4人(5人)
5位キトー6.80%(7.09%)34人(36人)
6位JSP5.54%(5.54%)49人(48人)
7位関通5.4%(5.33%)31人(25人)
8位ファーストリテイリング4.71%(5.02%)1101人(1167人)
9位デコボコベース4.42%(ー%)5人(-人)
10位AOKIホールディングズ4.40%(5.00%)5人(6人)

日本の障がい者雇用を牽引している大手の企業が連なっていますが、国内には中小零細企業でも障がい者雇用の実績がある企業が多くあります。

雇用者数・雇用率の数ではなく、どのような理念を持ち、どのような配慮(工夫)で定着しているのかなど、雇用の中身をどこかのタイミングでご紹介できればと思います。

皆さんのお住いの地域の中でも、障がい者雇用を確立している企業があるかもしれません。是非チェックしてみてください!

詳細については下記リンク先にてご確認下さい。