
令和7年3月10日(月)に、第3回今後の障害者雇用促進制度の在り方に関する研究会が開催されました。
令和7年3月10日(月)に、第3回今後の障害者雇用促進制度の在り方に関する研究会が開催されました。
令和5年6月14日に、障害者雇用・福祉施策の連携強化に関する検討会「第8回職場適応援助者の育成・確保に関する作業部会」が開催されました。
令和5年6月12日(月)、第129回労働政策審議会障害者雇用分科会が開催されました。
主な議題としては以下の通りとなります。
(1)法改正に伴う令和6年度施行分の政令・省令・告示案要綱について(諮問)
(2)2022年度の年度目標に係る評価及び2023年度の年度目標の設定について
(3)その他
令和5年3月10日(金)、第126回労働政策審議会障害者雇用分科会が開催されました。
主な議題としては以下の通りとなります
(1)2022 年度の年度目標に係る中間評価について
順位 | 社名 | 雇用率(前年) | 雇用人数(前年) |
1位 | ゼネラルパートナーズ | 17.90%(17.86%) | 39人(37人) |
2位 | エフピコ | 12.70%(13.35%) | 362人(358人) |
3位 | エイベックス | 7.40%(10.00%) | 14人(24人) |
4位 | MRKホールディングス | 6.90%(8.62%) | 4人(5人) |
5位 | キトー | 6.80%(7.09%) | 34人(36人) |
6位 | JSP | 5.54%(5.54%) | 49人(48人) |
7位 | 関通 | 5.4%(5.33%) | 31人(25人) |
8位 | ファーストリテイリング | 4.71%(5.02%) | 1101人(1167人) |
9位 | デコボコベース | 4.42%(ー%) | 5人(-人) |
10位 | AOKIホールディングズ | 4.40%(5.00%) | 5人(6人) |
こっそり開設していた訳でもないのですが、当センター「総合就労支援センターCAP」のFacebookページがあります。
運営する各事業所の活動に関するお知らせ、障害者雇用や障がい者の就労支援に関する情報なども発信しております。
是非ご覧ください!【フォロー】&【いいね】をお待ちしております!
>総合就労支援センターCAPのFacebookページテーマとしては、今後の障害者雇用施策の充実強化について(案)として、主に、雇用の質の向上に向けた事業主の責務の明確化、障害者雇用と障害者福祉の連携の促進、多様な障害者の就労ニーズを踏まえた働き方の推進、 障害者雇用の質の向上の推進、となっています。
詳細については厚生労働省のHPで公開されていますので、ご興味のある方はご確認ください。
先日、表題の部会が開催され、その際の資料が厚生労働省のHPにアップされました。
本部会の概要としては「障害者雇用・福祉施策の連携強化に関する検討会(以下「検討会」という。)にお いて、障害者の就労を支える人材の育成・確保に関して議論がなされ、雇用と福祉 の分野横断的な基礎的知識・スキルを付与する研修(以下「基礎的研修」という。) の必要性等について、一定の方向性が報告書で示されたところ。 これを踏まえ、さらなる具体的な事項を議論することを目的として、検討会の下 に「雇用と福祉の分野横断的な基礎的知識・スキルを付与する研修の構築に関する 作業部会」(以下「基礎的研修作業部会」という。)を開催し、下記2の事項につい て集中的に検討を実施。」となっており、今後、数回の開催で議論を行う事となっています。
今回の部会での主な検討事項としては、「雇用分野と福祉分野のそれぞれの現場において活躍できる人材の育成のために、 基礎的研修を実施するに当たって、以下の事項等について整理。」として、①受講した人材の仕上がり像②カリキュラムに盛り込むべき内容③受講を必須とする者の要件④受講を必須とする者の規模感を踏まえた研修実施体制⑤受講を必須としない者の受講機会の確保⑥研修実施手法となっています。
就労支援のフィールドにおいて、今後も注視していく部会の動きでもありますので、機会がありましたら今後も本ブログでも取り上げていきたいと思います。
詳しくは、厚生労働省のHPをご覧ください。
先日、株式会社ツクイの澤邊所長(ツクイ札幌太平)をお招きし、就労移行支援事業所あるばを利用する方に向けた講座を、オンラインにて開催させていただきました。
澤邊所長からは、一日の流れ、それぞれの業務に関する説明、待遇、各種制度、福利厚生、そして、採用する際に重視する点など、その他にも多くのお話を聞くことができ、就職を目指す方にとっては刺激となる内容であったかと思います。
就職に向けて、そして働き続けることを、よりイメージするためにも、採用する側の企業担当者から具体的な話しを聞けることはとても貴重なことかと思います。
講座の後半では質疑の場もあり、参加された方々より積極的な質問が飛び交い、澤邊所長からは丁寧で分かりやすい内容でご回答をいただきました。働くための準備段階の皆さんにとっては、今後のトレーニングに向けて改めて意識していく事の確認、また、求職活動の際の選択の幅も広がったのではないでしょうか?
令和3年8月27日に、厚生労働省のホームページにて、「令和2年度使用者による障害者虐待の状況等」の結果が公表されています。
令和3年4月 26 日(月)に、オンラインにて、第5回「障害者雇用・福祉施策の連携強化に関する検討会」が開催され、関連する資料について、厚労省のHPにアップされていますので、お知らせいたします。
議題としては、(1)ワーキンググループにおける議論等の整理の報告、(2)論点(案)に係る意見交換、(3)その他の3点となっています。
>第5回「障害者雇用・福祉施策の連携強化に関する検討会(オンライン開催)」資料