『総合就労支援センターCAP』は、様々な理由で就職や働くことに繋がりにくい方々のために、各専門部門(5つの事業)で構成し就労支援を展開しています。事業所は石狩市花川と札幌市西区に拠点をおいています。このブログからは各事業所の活動や各種情報などをお知らせします。

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❖ のいける主催研修 ー就労選択支援が始まる準備のためー 【開催日】2025年3月19日(水)

❖ 啓発出前講座〝地域で考える就労選択支援〟

2025年2月11日火曜日

就労移行支援事業所あるば石狩『事業所見学説明会のご案内』

 


就労移行支援事業所あるば石狩では、事業所見学説明会を開催いたします。

「あるば石狩のことを知りたい」
「あるば石狩の利用を検討している」
「今後のことや進路について悩んでいる」
「就職や再就職に関するサポートについて知りたい」
etc...

あるば石狩では、一般企業への就職を目指す、様々な障がいがある方にご利用いただいております。

ご興味のある当事者・ご家族・関係機関の皆さま、この機会に是非ご参加ください。

今回のご案内は2025年2月開催分と3月開催分となります。

▼詳細については下記よりご確認ください▼
▼お申し込みは専用フォームよりお願いします
▼お電話でのお問い合わせ・お申込みも可能です▼
【就労移行支援事業所あるば石狩】 ☎ 0133-72-1601
▼あるば石狩ホームページ▼

2025年1月28日火曜日

内部研修を実施しました


昨日は内部研修を実施しました。(毎月定例で行っている内部研修【CAP研修】)

今回は、当事業所の「3つの柱」について、改めて共有する機会としました。

この3つの柱は、事業所のポリシーとして立てており、その柱を達成する(目指す)ために、現場の中で「何をすべきか?」「何を意識すべきか?」を考え、具現化するために、様々な意見を出し合いました。

多くの前向きな意見が出され、〝明るい未来〟を感じる機会になりました。

3つの柱は、支援を通して迷いや障壁にぶつかる場面があった時に、【立ち返る場所】にもなるかと考えています。

充実した時間であり、職員の成長、事業所の成長を感じつつも、謙虚に、真摯に、愚直に進めて行きたいと思います。

来月のCAP研修も楽しみです!

2025年1月22日水曜日

のいける主催研修 -就労選択支援が始まる準備のために-


今年10月から始まる【就労選択支援】に関する、のいける主催研修のご案内です。

就労選択支援のモデル事業に携わった機関の方々にご登壇いただき、各機関それぞれの立場より、『実践報告』と『トークセッション』を通じて、そのプロセスやポイントなる視点などの共有をします。

【開催日時】
2025年3月19日(水)15:30~17:30(開場15:00~)
【会場】
総合保健福祉センターりんくる(石狩市花川北6条1丁目41番地1
【参加費】
無料

是非この機会に、多くの方のご参加をお待ちしております。

▼詳細は当センターHPにてご確認ください▼
▼お申し込みは専用フォームよりお願いいたします▼

2025年1月20日月曜日

個別体験会にご参加いただきありがとうございました!

日頃より大変お世話になっております。

就労移行支援事業所あるば(あるば石狩・あるば札幌)の今冬の企画として、「個別体験会」を開催させていただきました。

多くの方からのご参加をいただき、この場をお借りして御礼申し上げます。

「個別体験会」については、見学・説明だけは触れることないご経験を体感できたでしょうか?当所の支援について、少しでもご理解いただけますと幸いです。

引き続き、見学・体験等は適宜対応させていただきますので、遠慮なくお問い合わせいただければと思います。

来年度も、そろぞれのニーズに対応すべく、イベント・企画を検討している所ですので、都度、HP・SNS等で周知させていただきます。

今後も宜しくお願いいたします。

2025年1月16日木曜日

令和6年障害者雇用状況の集計結果(通称ロクイチ調査)


厚生労働省より、令和6年12月20日「令和6年障害者雇用状況集計結果(通称ロクイチ調査)」がプレスリリースされました。

障害者の雇用の促進等に関する法律では、事業主に対し、常時雇用する従業員の一定割合(法定雇用率。民間企業は2.5%。)以上の障害者を雇うことを義務付けています。

今回の集計結果は、同法に基づき、民間企業や公的機関などにおける毎年6月1日現在の身体障害者、知的障害者及び精神障害者の雇用状況について、障害者の雇用義務のある事業主などに報告を求め、これを集計したものです。

集計結果の主なポイントは以下となります。

<民間企業>(法定雇用率2.5% ※本年3月までの法定雇用率は2.3%
 ○雇用障害者数、実雇用率ともに過去最高を更新。
・雇用障害者数は67万7,461.5人、 
対前年差3万5,283.5人増加、対前年比5.5%増加、
・実雇用率2.41%、対前年比0.08ポイント上昇
○法定雇用率達成企業の割合は46.0%、対前年比4.1ポイント低下

<公的機関>(同2.8%(2.6%)、都道府県等の教育委員会は2.7%(2.5%))
○雇用障害者数、実雇用率ともに対前年で上回る。※(  )は前年の値。

・ 国 :雇用障害者数 1万428.0人(9,940.0人)、 実雇用率 3.07%(2.92%)
・都道府県:雇用障害者数 1万1,030.5人(1万627.5人)、 実雇用率 3.05%(2.96%)
・市町村:雇用障害者数 3万7,433.5人(3万5,611.5人)、 実雇用率2.75%(2.63%)
・教育委員会:雇用障害者数 1万7,719.0人(1万6,999.0人)、 実雇用率2.43%(2.34%)

 <独立行政法人など>(同2.8%(2.6%)) ○雇用障害者数、実雇用率ともに対前年で上回る。※( )は前年の値。 ・雇用障害者数1万3,419.0人(1万2,879.5人)、実雇用率 2.85%(2.76%) 

詳細については厚生労働省のHPにてご確認ください。