11/29(月)に社会保障審議会障害者部会(第122回)が開催されました。
障害者の就労支援に関しては、以下について検討の方向性として示されていいます。
「障害者の希望や能力に沿った就労につなげるため、雇用施策と福祉施策の連携強化
により、就労支援の充実を図るべきであり、現在、労働政策審議会障害者雇用分科会
においても、障害者雇用率制度や納付金制度に係る論点について議論が継続している。
このため、同分科会における今後の議論も踏まえつつ、以下の方向性に沿って検討を
行うべきである。」
・新たな「就労アセスメント」の創設
・一般就労中の企業における支援と就労系障害福祉サービスによる支援の連携
・障害者の就労を支えるための雇用・福祉施策の連携強化等
詳細については厚生労働省のHPで公開されていますので、ご興味のある方はご確認ください。