令和3年12月3日(金)に、社会保障審議会障害者部会(第123回)が開催され、前回に引き続き、障害者総合支援法改正法施行後3年の見直し(中間整理(案))について協議されています。
検討の方向性としては、以下の項目から方向性に沿って検討を進める必要があるとのことです。
・教育や医療(かかりつけ医、産業医等)などの関係機関 との連携の在り方
・新たな「就労アセスメント」の創設
・一般就労中の企業における支援と就労系障害福祉サービスによる支援の連携
・障害者の就労を支えるための雇用・福祉施策の連携強化等
詳細については厚生労働省のHPで公開されていますので、ご興味のある方はご確認ください。