総合就労支援センターCAPのBlog
『総合就労支援センターCAP』は、様々な理由で就職や働くことに繋がりにくい方々のために、各専門部門(5つの事業)で構成し就労支援を展開しています。事業所は石狩市花川と札幌市西区に拠点をおいています。このブログからは各事業所の活動や各種情報などをお知らせします。
〚就労移行支援事業所あるば〛 〚就労定着支援事業所あるば〛 〚キャリアセンターINTAS〛 〚石狩障がい者就業・生活支援センターのいける〛
>総合就労支援センターCAPとは
>
BlogTop
❖ あるば石狩「事業見学説明会」(2025年3月・4月開催分)を開催します!
❖ あるば石狩「事業見学説明会」(2025年4月・5月開催分)を開催します!
❖ のいける主催研修(追加研修) ー就労選択支援が始まる準備のためー 【開催日】2025年4月30日(水)
❖ 啓発出前講座〝地域で考える就労選択支援〟
2024年3月29日金曜日
令和5年度 障害者の雇用の促進等に関する法律に基づく都道府県等の機関への適正実施勧告の実施について
国及び都道府県の機関については、障害者雇用促進法において、雇用状況に改善が見られない場合(※)、障害者採用計画の適正実施を勧告できることになっており、令和5年度においては都道府県教育委員会(以下「教育委員会」という。)について1機関、適正実施勧告を行いました。
詳細については以下よりご確認下さい。
>
令和5年度 障害者の雇用の促進等に関する法律に基づく都道府県等の機関への適正実施勧告の実施について
2024年3月28日木曜日
令和5年度障害者雇用実態調査の結果を公表
厚生労働省では、このほど、令和5年(2023)年6月に実施した「令和5年度障害者雇用実態調査」の結果を公表しました。
この調査は、民営事業所における障害者の雇用の実態を把握し、今後の障害者の雇用施策の検討や立案に役立てることを目的に、5年ごとに実施しています。
【調査結果の主なポイント】
前回調査(平成 30 年)と比較し、総計で雇用者数が増加し、全体的に障害者雇用は着実に進展。
(以下、ここでは全て推計値を用いている。)
●従業員規模5人以上の事業所に雇用されている障害者数は 110 万 7 ,000 人で、前回調査に比べて25 万 6,000 人の増加(平成 30 年度 85 万 1,000 人)。内訳は、身体障害者 が 52万 6 ,000 人 (同 42 万 3,000 人) 、 知的障害者 が 27 万 5,000人
(同 18 万 9,000 人)、精神障害者 が 21 万 5,000 人 (同 20 万人)、発達障害者が 9万 1 ,000 人
(同3万 9,000 人) 。
●すべての障害種別で前回調査より平均勤続年数が増加。
・身体障害者 12 年 2月(前回は 10 年2月)
・知的障害者 9年1月(同7年5月)
・精神障害者 5年3月(同3年2月)
・発達障害者 5年1月(同3年4月)
詳細については以下よりご確認下さい。
>
令和5年度障害者雇用実績実態調査の結果を公表します
2024年3月22日金曜日
第13回職場適応援助者の育成・確保に関する作業部会
令和6年3月21日に、「第13回職場適応援助者の育成・確保に関する作業部会」が開催されました。
今回の議題については下記の通りとなっています。
(1)
令和5年度中間とりまとめ(案)について
(2)その他
詳細については以下よりご確認下さい。
>
第13回職場適応援助者の育成・確保に関する作業部会
2024年3月12日火曜日
第4回就業支援担当者研修等のカリキュラム作成に関する作業部会
令和6年3月11日(月)に、第4回就業支援担当者研修等のカリキュラム作成に関する作業部会が開催されました。
今回の議題については、下記の通りとなっています。
(1)報告書(案)について
(2)その他
詳細については以下よりご確認下さい。
>
第4回就業支援担当者研修等のカリキュラム作成に関する作業部会
2024年3月7日木曜日
社会保障審議会障害者部会(第140回)
令和6年3月5日に、
社会保障審議会障害者部会(第140回)
が開催されました。
今回の議事については下記の通りとなっています。
(1)令和6年度障害福祉サービス等報酬改定等について(報告)
(2)障害福祉サービスデータベースにおける第三者提供について
(3)その他
詳細については以下よりご確認下さい。
>
社会保障審議会障害者部会(第140回)
2024年3月5日火曜日
石狩地域自立支援協議会 第4回まちづくり部会にて
先日、石狩地域自立支援協議会 第4回まちづくり部会にて、石狩障がい者就業・生活支援センターのいけるの、事業概要等についてご説明させていただく機会をいただきました。
コロナ禍に入り、地域の関係機関の皆さんとお会いする機会が減り、名刺交換を行うことも出来ませんでした。
今回の機会で、改めて当センターの役割や機能、そして、目指していることなどをお話しさせていただきました。
抽象的な機能であったり、間接的な支援が中心となっているなど、時間の中で全てをお伝えすることができませんでした。
今回は地域の関係機関に皆さんにお聞きいただきましたが、「〇〇〇に悩んでいる」「〇〇〇のような関りが出来るのか?」などありましたら、是非お問い合わせ下さい。
ご出席いただいた皆さま、ありがとうございました。
引き続き宜しくお願いいたします。
2024年3月2日土曜日
「令和5年度 定着支援地域連携モデルに係る調査事業」事業報告セミナー
以前にもお伝えしましたが、石狩障がい者・就業支援センターのいけるは、「令和5年度定着支援地域連携モデルに係る調査事業」にエントリーし、今回事業報告セミナーにて、これまでの取り組み・今後の方向性について、報告させていただきました。
東京の配信会場には、北は北海道、南は沖縄からの12センターが集まりました。また、
当日は、ウェビナーでの配信で、500名近い方の視聴があったそうです。
この調査事業は、障害者就業・生活支援センター(ナカポツセンター)が、今後、地域の就労支援ネット ワークの中で『基幹型』としての機能を担っていくにあたり、現状の課題や取組状況の実情を調査、整理し て、定着支援に携わる様々な関係者と共有するために実施したものとなります。
本事業を通じて、地域の多様性に応じたナカポツセンターの『基幹型』の役割について、そして、わたしたち ひとりひとりがそれぞれの立場でできることについて、考える機会となりました。
今後については、本事業をまとめたものを厚労省へ提出する予定となっているようですので、そちらより各センターの報告をご確認頂けるかと思います。
>
2023.8.10~
全国就業支援ネットワーク『定着支援地域連携モデルに係る調査事業』
>
2023.10.4~鹿児島のナカポツセンター「あいらいさ」さんを視察
>
2024.1.20~
令和5年度 定着支援地域連携モデルに係る調査事業 事業報告セミナー
▼写真は全国就業支援ネットワークのFBよりお借りました▼
-東京の配信会場-
新しい投稿
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)