令和5年12月27日(水)に、 第130回 労働政策審議会障害者雇用分科会が開催されました。
主な議題としては以下の通りとなります。
(1)2023年度の年度目標に係る中間評価について
(2)その他
詳細については厚生労働省のHPにてご確認ください。
令和5年12月27日(水)に、 第130回 労働政策審議会障害者雇用分科会が開催されました。
主な議題としては以下の通りとなります。
(1)2023年度の年度目標に係る中間評価について
(2)その他
日頃よりお世話になっている、小樽高等支援学校さんより、のいけるにお声がけをいただき、令和5年度の「冬季校内研修会」で講演をさせていただきました。
テーマとしては、障がい者雇用の現状と課題ということで、法定雇用率の段階的な引き上げが予定されていることに鑑み、今後の障がい者雇用の将来像などにも触れ、説明させていただきました。
また、卒後の事例などもお話しさせていただき、最後は「卒後の社会生活を見据えた〝就学中に身につけたいスキル〟」をテーマに、ご参加いただいた皆さんにグループワークで討議していただきました。
卒業後は、学校生活から一変した環境で過ごすことになりますので、小さな変化にも気づき、大きな課題とならないよう、周囲のサポートを充実していくことが必要かと感じました。
新型コロナウイルスが5類に移行になってから、集合形式での研修会等が増えております。
ご参加された皆さんと、顔を突き合わせながら学べる機会であると考えていますので、必要であれば是非お声がけください。
今回は貴重な機会を頂戴し、誠にありがとうございました!
2023年も大変お世話になりました。
本年も様々な場面でご縁をいただき、多くの方々とお会いすることが出来ました。この場をお借りして感謝申し上げます。
この一年をしっかりと振り返りつつ、新たな年からもこれまで通り、支援・事業運営ともに真摯に向き合っていきたいと考えています。