『総合就労支援センターCAP』は、様々な理由で就職や働くことに繋がりにくい方々のために、各専門部門(5つの事業)で構成し就労支援を展開しています。事業所は石狩市花川と札幌市西区に拠点をおいています。このブログからは各事業所の活動や各種情報などをお知らせします。

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 ❖ 啓発出前講座〝地域で考える就労選択支援〟

 ❖ 就労移行支援事業所あるば〝個別体験会〟

2022年9月14日水曜日

最低賃金の改定


既にご存知かと思いますが、10月度より最低賃金が改定されます。

詳細については、厚生労働省のホームページに改定状況が掲載されていますので、ご確認下さい。

ちなみに、北海道は889円より31円アップの920円となります。

2022年9月12日月曜日

第122回労働政策審議会障害者雇用分科会

 


2022年9月9日、第122回労働政策審議会障害者雇用分科会が開催されました。

今回の分科会での議題は以下となっています。

(1)障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律等の一部を改正する法律案(障害者の雇用の促進等に関する法律の一部改正関係)要綱について(諮問)
(2)2021 年度の年度目標に係る評価及び2022年度の年度目標の設定について

詳細については厚生労働省のHPで公開されていますので、ご興味のある方はご確認ください。

2022年9月8日木曜日

「令和3年度使用者による障害者虐待の状況等」の結果


 
厚生労働省は、令和4年9月7日、「令和3年度使用者による障害者虐待の状況等」を取りまとめ、公表しました。

今回のポイントは以下となります。

1.通報・届出のあった事業所数は、前年度と比べ3.7%減少し、1,230事業所。

  通報・届出の対象となった障害者数は、前年度と比べ1.6%増加し、1,431人。

2.虐待が認められた事業所数は、前年度と比べ2.2%減少し、392事業所。

  虐待が認められた障害者数は、前年度と比べ0.8%増加し、502人。

3.認められた虐待の種別では、経済的虐待が420人(77.6%)と最も多く、

  次いで心理的虐待が61人(11.3%)、身体的虐待が32人(5.9%)。

詳細については、厚生労働省のHPにてご確認ください。

「令和3年度使用者による障害者虐待の状況等」の結果を公表します

2022年9月1日木曜日

9月は「障害者雇用支援月間」です!

事業主のみならず、広く国民のみなさまに対して障害者雇用の機運を醸成するとともに、障害者の職業的自立を支援するめ、厚生労働省、都道府県と協力して、さまざまな啓発活動を展開しています。(独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構)

私たちも、多くの方々に更なるご理解を頂けるよう、微力ながら尽力していきたいと思います。

令和4年度「障害者雇用優良事業所等の厚生労働大臣表彰」受講者決定 9月13日(火)に表彰式を開催(厚生労働省HP)

障害者雇用優良事業所等全国表彰式(独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構HP)

2022年8月26日金曜日

あるば札幌のインスタがスタート!


当センターが運営する〝就労移行支援事業所あるば札幌〟のインスタグラムを開設しました!

事業所内外の日々の活動の様子などをご紹介させていただきます。

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