『総合就労支援センターCAP』は、様々な理由で就職や働くことに繋がりにくい方々のために、各専門部門(5つの事業)で構成し就労支援を展開しています。事業所は石狩市花川と札幌市西区に拠点をおいています。このブログからは各事業所の活動や各種情報などをお知らせします。

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 ❖ 啓発出前講座〝地域で考える就労選択支援〟

 ❖ 就労移行支援事業所あるば〝個別体験会〟

2024年8月13日火曜日

今夏の〝個別見学説明会〟に沢山の方々にお越しいただきました!

 


就労移行支援事業所あるば(あるば石狩/あるば札幌)による、2024年度夏季〝個別見学説明会〟を無事に終えることができ、今回も沢山の方々にお越しいただきました。

限られた時間での見学・説明となりましたが、いかがだったでしょうか?

改めての見学や説明などもお受けしていますので、お気軽にお問い合わせいただければ幸いです。

引き続き宜しくお願いいたします。

2024年7月19日金曜日

第132回労働政策審議会障害者雇用分科会の開催


令和6年7月9日(火)に、第132回労働政策審議会障害者雇用分科会が開催されました。

今回の議題については下記の通りとなっています。

(1)2023年度の年度目標に係る評価及び2024年度の年度目標の設定について
(2)その他

詳細については下記よりご確認ください。

2024年7月17日水曜日

「雇用の分野における障害者の差別禁止・合理的配慮の提供義務に係る相談等実績(令和5年度)」を公表


令和6年6月28日に、「雇用の分野における障害者の差別禁止・合理的配慮の提供義務に係る相談等実績(令和5年度)」が公表されました。

ポイントは以下の通りです。

・公共職業安定所に寄せられた障害者差別および合理的配慮の提供に関する相談は245件(対前年度比8.9%増)。

うち障害者差別に関する相談は31件(対前年度比16.2%減)、合理的配慮の提供に関する相談は214件(対前年度比13.8%増)。

・公共職業安定所が行った事業主への助言件数は18件*。                                                   指導件数は2件、都道府県労働局長が行った勧告件数は、前年度に引き続き0件。(*法違反に係る助言件数を計上)   ​                                                          

・労働局長による紛争解決の援助申立受理件数は10 件(前年度1件)。

・障害者雇用調停会議による調停申請受理件数は9件(前年度9件)。

詳細については以下よりご確認ください。

2024年7月16日火曜日

令和5年度ハローワークを通じた障害者の職業紹介状況などの取りまとめを公表


令和5年度ハローワークを通じた障害者の職業紹介状況などの取りまとめが公表されました。

今回のポイントは以下の通りです。

・新規求職申込件数・就職件数
新規求職申込件数は249,490件(対前年度比6.9%増)、就職件数は110,756件(対前年度比8.0%増)となり、就職件数が過去最高だった令和元年度実績(103,163 件)を上回った。

・就職件数の増加要因
前年度に引き続き新規求職申込件数が増加するとともに、法定雇用率の引上げ等を見据えて障害者雇用に取り組む企業が増えたこと等により、求人数が増加したことが影響しているものと考えられる。

・解雇者数(ハローワークに届出のあったもの)
ハローワークに届出のあった障害者の解雇者数は2,407 人であった。(前年度1,605 人)